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杉板張りの外壁

外観
年が明けて雨模様の日が続いています。

下関で施工中の「大屋根の家」は現在外壁を施工中です。

昨年十月に棟上を行って早3ヶ月、漸くここまでたどり着きました。

外壁1
外壁は15mm厚の杉板をタテ張りしています。

ダークブラウンに塗られていますが焼き杉ではありません。

市街地では防火上の理由から外壁を板張することはできません。

ここもそうなのですが違法建築ではありません。

下地にダイライトという石膏ボードよりも硬く焼き固めた珪石質の板を使い、認定工法に従えば板張りできます。

現代の住宅街が妙に明るく陰影のない薄っぺらな印象を与えるのはいつまでも綺麗で無機質なサイディングの所為です。

板張りの外壁は年月とともに古びていきます。手入れも必要です。

しかし、それが町並みを形成すると趣があり親しみの湧く景観を造ります。

サイディングはいろいろな模様を人工的に作り出すことができますが、それはまた町並みがばらばらで如何にも作り物のような印象を与えることになります。

板張りは色彩こそ自由ですが木目はどれも似たり寄ったりです。

武家屋敷のように統一感と自然が生み出す本物感は美しさの原点でしょう。

美しい日本の町並みを造ることも私達の目標です。
2016/02/02(火) ニュース コメント(0)

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