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横浜大桟橋


所用があり、横浜へ行ったついでに前から見てみたかった大桟橋へ寄ってきました。

古くなった大桟橋を解体し2002年に新しいこの桟橋が完成しました。

当時は行政庁が行う国際コンペとして話題になり、600件以上の応募案の中からイギリス人の若手コンビのこの案が採用されました。

全面をウッドデッキで覆った斬新な案が大変注目された計画でした。

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確かにイギリスのアイルランドにあるような荒涼としたヒースが茂る草原をイメージさせる建築になっています。

 使用されているのはブラジル産のイペという木材です。腐りにくい木ですが10年経って退色して灰色になっています。

 私が納得できないのはなぜこのようなデザインにしたのか、という点です。

横浜といえば国際的にも有名な都市で世界中から豪華客船がやってきます。

そうしたら誰が考えても横浜らしいモニュメント性の高い建築にするのではないでしょうか?

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長い旅路のあと海外から帰国した日本人なら誰しも富士山を見たときホットします。

それと同じように帰国を歓迎したり出発のときに期待を膨らませるような、そんな建物を期待していたのですが残念です。

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しかも使われている木材がなんで国産材ではないのでしょうか?

少なくとも内装材は杉や檜を使うべきでしょう。

篠原一男というすばらしい建築家も応募しその案が当初最有力だったそうです。

それがなぜかこのようなインターナショナル的なデザインの案が採用されてしまったのです。

篠原一男の案を是非見てみたいものです。
2013/01/20(日) ニュース コメント(0)

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