「森は人間を必要としないが、人間は森がなければ生きられない」
これはフィンランドのある父親が息子に語った言葉です。
その息子は有名な建築家になって自然の大切さを世界に訴えたのです。
それから70年後の今、この父親のことばが現実味を増しています。
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日本の家の寿命は二十数年といわれて世界に比べて極端に短寿命です。
この家は丁度30年になり、構造的には問題はないのですがやはり模様替えが必要になりました。
生活スタイルの変化が原因です。
家族が多いときは部屋数も必要ですが、子供が独立した後は部屋数が少なくてよいのです。
また、部屋数や収納を確保するために階段を急勾配にしていました。
しかし住人が歳をとれば急な階段や段差は危険になります。
しかもこの車社会に駐車場が必要になりました。
そこで、思い切って模様替えを行いました。
駐車場を作ってしかも家を広く使うようにしたのです。
外の足場がとれて全体が見えるようになりました。
完成間近かです。

10月11日から12日まで福岡市植物園でウッドフェスタが開催されました。
天候に恵まれて大勢の親子さんたちに参加していただきました。

私達は「福岡産直住宅推進協議会」としてテントを構え、ドングリや檜の枝を輪切りしたもの(節穴を埋める埋め木)を無料で配ってPR活動を行いました。
そんなつまらないもので客が集まるのかと思うでしょうがこれが集まるんです。
というのも皆さんが木工教室で作った椅子や本立てのデコレーション用に飛ぶように売れるんです。
木は人を惹き付ける魅力を持っているのです。

木陰でくつろぐ風景は人間と自然が共に暮らす本来の姿を表しています。